いつの間にか連帯保証人にされていた…父親の借金を背負う羽目に。
[カテゴリー]  競売

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[お客様] S様

お悩みご相談内容

クレジットカード会社からの電話で、父の事業の借り入れで私が連帯保証人にされていたことが発覚しました。
1,000万円の借金の支払いができず、連帯保証人の私に督促が来た状態でした。
とりあえず支払いをしないと自宅マンションが競売になるので支払いをしました。
3か月が過ぎ、住宅ローン月々8万円と管理費・積立金が月々2万円支払い。
クレジットの払いが月々18万円請求がきていました。
支払いは何とかカードローンなどの出し入れをして支払っている状態で2~3カ月後にキャッシングの限界がきて、支払いが不能になってしまいました。
もう、やけになり、まったく支払もしなくなりました。

半年後、クレジット会社より自宅を競売にかけさせていただきますとの通知書が自宅へ届きました。

依頼後のお客様の声

両親の借金が自分に及ぶなんて夢にも思わなかったです。

担当スタッフより

お父様と一緒に来店いただき、今後の細かい打ち合わせをさせてもらいました。
そして知り合いの弁護士に相談して、まず自己破産か個人再生の手続きから始めることにしました。
弁護士とお父様、S様の面談で3~4回ほど面談をし、 お2人にとって一番いい方法が自己破産だったので薦めることにしました。
自己破産の手続きを行い3ヶ月後に自己破産の手続き完了と同時に免責も降りて借金は全てなくなりました。
自宅マンションの売却は、銀行となんども価格の折衝をおこない、売却できる価格でスタート。
金額は2200万円。残債は0万円。
できればこのまま住み続けたいとのS様の希望にて、 弊社買い取りで、月々の家賃は9万円でS様と話がつきました。
お父様も自己破産ができ、S様と一緒に暮らすこととなり、またいちからやり直しと元気に仕事をされています。